そしてまた、ベランダの修理

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ベランダの修理が続きました。

こちらの現場は、ベランダ床のシート防水が破れて　下地の木材が水腐れしてしまったケースです。

防水シートが、プヨプヨしてる様子は画像ではお伝えしにくいので防水シート撤去後から説明します。

↑📷️　慎重に様子を見ながら解体作業を進めていくと構造材の無惨な姿が現れました。

この現場の場合、SE工法という構造木材を専用金物で接合している軸組の建物で　その工法を理解していれば構造材の入れ替え修理はちゃんとできます！😀

とはいえ、作業はかなり難易度は高いです。

そのやり方は『秘伝』ということで公開は控えさせていただきます！😀

↓📷️そして、床下地の修理の様子です。

防水下地のケイカル板(厚さ8㎜)まで貼り防水屋さんにバトンタッチします。

この度はFRP 防水という最近では一般的になった工法を採用します。

こちらも外壁塗装も進行中なので　また　キレイになった姿をご紹介します。