
皆さんの おかげです。😀
- superbekr27rr-zx29
- 4月30日
- 読了時間: 5分
先ずは、当店ホームサービスに連日多くのお問い合わせをありがとうございます。
ご利用していただいたお客様、ありがとうございました!
見積り中のお客様、今しばらくお待ちください。((泣)がんばって見積りしてます💦)
働き方改革が叫ばれる昨今、時代の流れに逆行するが如く次から次へと発生してくる案件に振り回されている ホームサービス/森下です!。 ホントに時間が足りましぇん!。
現場から帰って見積りしてたけど しんどくなったのでブログでも書いて休憩します。
ウチは、個人のお店なのでブラック企業とか言わないでくださいね。(笑)
前回 ご紹介した現場の途中経過からご覧ください。

↑📷️こちらの現場は…

カウンター📷️こんな感じになり…


GL工法で作った壁と激狭ベンチ…
カウンター全貌と塗装養生中の造作棚…
↓📷️もう一つの飲食店現場は調理器具の搬入待ち…

農家さんちも…

水道屋さんが忙しくて手が廻らなかったので、
森下がやっちゃいました!(笑)
流し台の取り付けも 水切板金も…


私がしました!(笑)
新設のトイレも、


床の下地を造って、


壁の下地も造って、

ボードを貼って行ってます。
明日は、引き続きボード貼って建具を仕込んだり 附帯工事諸々の予定です。
これらの現場以外のホームサービスの案件は、
お客様が、引っ越しする入居前のマンションにペット用の滑りにくいクッションフロアを両面テープ張りするお手伝いをしてきました。
↑📷施工途中の様子ダイジェストです。
↓📷ちなみに施工前の現場の様子です。
普通に綺麗ですけど、ペットのワンちゃんにはなかなかスリッピーな足元ですね。
こちらのお宅の材料手配はお客様がやってくださりました。
一般のクッションフロアと違うところは、まず滑りが圧倒的に発生しないところ。
例えば、靴下履きで意図的に足をすべらそうとしても なかなか滑りません。
特に粘着性があるわけでもなく手触りも ごく自然で優しさを感じるほどです。
実際のペットのワンチャンがどう感じるのか分かりませんが、私はなかなか優れた製品だと思いました。
それから、それから
お客様と私のスケジュール調整で、現場調査から2週間待っていただき やっと修理に行ったお宅の様子です。
建具の動きが重くて、建付けも悪くなっていたので修理します。



↑📷️戸車の転がり抵抗の少ないVレールを採用して修理することにしました。

↑戸車の調整では簡単に建付けは直らず、建具を削ったり 敷居の溝を削ったりして調整しました。
この修理では📷️ご覧の 鉋(カンナ)や底取り鉋を使用して作業します。 最近では出番が少なくなった道具達です。(笑)

↑📷️両引戸 左

↑📷️両引戸 右


↑📷️片引戸
合計 建具3枚(3箇所)で作業時間は4時間余り…
こういう作業は地味で手強いんです。 静かなる格闘といっても過言ではありません。(笑)
そして大抵 一般の方は、すごく簡単に考えておられる場合が多く この作業をお客様の目の前でやるわけですから あらためて大変さをご理解していただけるのです!(笑)
それから…
それから…
このプログ記事を書き始めて何日経過したのだろーか… 4月末日となっています!。
記事を書き始めたのが、
えっと…、
上記の建具修理が4月19日だったなぁ…
クッションフロアは11日と12日だったなぁ…
レギュラーの現場は連日掛け持ち…
忙し過ぎてプログも途中投げでしたー!。(笑)
さらにさらに、ご紹介した現場も進行してしまいました!。
先ずは、農家さんちの現場
新しい壁下地を垂直に仕込むと既存の柱が新しい下地より飛び出したのでマルチツールで垂直に合わせて部分カットの図📷️です。







ボード貼りもキレイに貼り終わり
この現場の電気工事担当の 私と同じ伊丹で兄弟で電気工事を営んでいる弟君が「ボード素地の仕上げなんですか?!」
と、言ってくれる程の仕上げでしたが
残念ながら、ジョリパット塗りの仕上がりになります。(笑)
電気屋の弟君、2歳になる息子に滑り台を造ってやるんだ! と、良い感じで厚みある端材(この現場で使用した残りの処分材)を持っ帰ってくれました。(カワイイ(笑))
廃材の処分費用が少し安くなります。(笑)
それから呑み屋さんの方は、


私が造った棚も塗装され間接照明で📷️こんな雰囲気です。


ギンギラギン天井も暗めの照明で📷️こんな演出になりました。

激狭ベンチも📷️とりあえず1人で座るようです。(笑)

↑📷️今日は、コチラの椅子7脚の脚をカウンターの高さに合わせて ちょん切ってきました。
出来てしまえば📷️こんなモンですが、
この椅子(既製品です。)、前後の脚の勾配がそれぞれ違っていて さらに 前後でオフセットして座面に取付られています。
こんな場合は、この椅子に合わせて きちんと脚の寸法が揃うように定規を自作するのです!。
この椅子の場合は、右側と左側の定規の作成が必要でした。
この定規の作成と 脚の切断作業はお見せしません。 企業秘密です。(笑)
施工メンバーも、
「さすが!モリさん(森下)!!」と、感心の代物でした!。
と、自己満足と達成感に浸りながら現場を後にしようとすると…
コインパーキングのフラップ板が車体下部のエンジンカバーに引っ掛かり出庫出来なくなってしまいました!。(泣笑)

↑車体をジャッキアップしてエンジンカバーとフラップ板に隙間を造って、フラップ板が動くようにした図📷️です。

↑ジャッキアップ中の様子

↑📷️フラップ板の下がりはじめの様子
無事、脱出準備ができました。
駐車場運営会社のレスキュー部隊にはフラップ板を下げてもらったくらいで、ジャッキアップなど私がやってしまったので隊員さんが
「ホントすいません💦 私共が、助かりました💦」
と恐縮されておられました。
隊員さん日々レスキューで大変なんだから私も出来る協力は惜しみませんょ!。
バンの後ろハッチを開けれるように後向き駐車したら 今日みたいに車体下部の部品などにフラップ板が引っ掛かりやすい 駐車場あるある のおっちょこちょいをやっちゃいました!。(笑)
てなわけで、レスキュー部隊を待っている間に やっとプログを書き上げた森下でした!。(笑)

それでは、コチラのお店の鏡の中から
失礼いたします〜ぅ!。 サイナラ〜!。
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